９月１０日に秋の校外学習で平瀬浄水場、仙娥滝、荒川ダムに行ってきました。
社会科で学習している「水はどこから」の内容と関わっているので、子ども達は興味をもって施設の方の話に耳を傾け、実物の急速混和池やフロック形成池、急速濾過池をじっくり見学しました。
その後は、昇仙峡を代表する仙娥滝でクラスの集合写真を撮ったり、お家の方が作ってくださったお弁当を食べながら友達とおしゃべりをしたり、楽しい一時を過ごしました。
午後は、甲府の水がめとなっている荒川ダムを訪問し、ダムの地下に繋がる階段を途中まで見学させてもらうなど、ダムの大きさを実感することができました。
好天にも恵まれ、子どもたちにとって充実した一日となりました。
